お金を借りる 街金

大手消費者金融NGでも街金融資OKのことは?

ブラックで大手で借りれない時も中小消費者金融だと借りれる

個人信用情報機関の本人情報で事故情報があると、異動情報と記載されます。 大手業者では、キャッシング不可の判断になってしまういわゆるブラックリストです。
どうしたら借りれるようになるか?
それは、事故の種類によって違います。

債務整理の場合
自己破産者、任意整理、個人再生などの債務整理をした方は5〜7年間のブラックリストです。
その間大手キャッシング業者や銀行、クレジットカード会社の借り入れができません。

しかし、街金は申込者の債務整理から2年程度経過していて返済能力がある収入が認められれば融資OKです。
その際に、任意整理返済中で対応るする街金もあります。

多重債務者
大手消費者金融も銀行カードローンも2社の多重債務者であれば審査落ちです。
3社目の申込できないということです。
この時にそれぞれの限度額に達していないと関係なく、多くの金融業者からの借り入れをしていることが審査落ちの理由です。

街金では、はっきりと4社以上の多重債務者はお断りとホームページ明記しているところもあります。だいたい4社が目安と言われています。
借入金額ですが、街金は消費者金融ですから、総量規制からはみ出していないが大原則です。
その範囲内なら、借りれる可能性が大きいです。

申し込みブラック

個人信用情報機関では申込した事実も報告されます。 それが短期間で多数の申込記録があると申し込みブラックで審査落ちです。

街金では申し込みブラックは融資OKです。
大手での審査基準が違うため、あなたの信用情報ですと大丈夫と回答が得られます。
ですから、1社目の大手消費者金融審査落ち後、どうしても金が必要なときには、他の大手消費者金融ではなく、街金に申し込みをすることをおすすめします。
実質年率は高くなりますし、希望額の借入できないことはありますが、審査落ちになる可能性は少ないです。
ブラック融資のメリットといえるでしょう。

無収入
大手消費者金融は最初に収入がない方は申込ができないとあります。
専業主婦もNGですし、年金受給者も収入ではありません。

街金のフリーローン、審査が甘いから誰でも貸してもらえる、これは間違えです。
街金でも無収入は審査落ちです。
パート主婦、アルバイト学生、年金受給者でも他に収入があればOKです。

消費者金融というキャッシング業者の場合、いくら審査が極甘だとしても、収入に関しては絶対条件です。
完済できるという信用は、収入しか証明できないということです。
ですから、この点だけはどうしても譲ることはできないのです。

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